自分を救う

何故だか分かりませんが忙しいです。綱渡りというか、なんとか逃げ切っているみたいな日々です。GWも割と仕事をしていたし、大変だなぁと思う今日この頃です。

 

今回は、そんな今の自分をどうしたら救えるかをかをマインド面から考えていこうと思います。

 

2年目になり、色々な人と仕事するようになってアピールの場も増えていますし、やりがいを感じることも多くなりました。そういう意味で現在の状況は見方によっては、非常にチャンスに溢れています。

ですが、そう思えてない自分がいるのは事実です。業務量や仕事そのものへのプレッシャーなどで、一杯一杯の毎日です。

どのようなアクションを起こせば、このチャンス溢れる今を肯定的に捉えることができるでしょうか?

 

パッと思いついたアプローチは大きく3つです

①口癖を変える

②if_thenプランを用いた行動の変容

 

①口癖を変える

言霊の力を最近実感しております。少しの声かけでもう一歩踏ん張れる時がある。

なので、明日から「ちょっときつい、、」と思った時に「今めちゃくちゃ成長している」と心の中で唱えまくろうと思います。

②if_thenプラン

オーディブルで聞いている本で紹介されていた手法。もし〜だったら、〜するというシンプルな行動変容方法です。

今の自分は、、もし辛くなったら悩んだら、それを紙に3分で書き出す。とかにしましょう

それでその感情を捨てます。

 

今日はこの辺で。1000文字やっぱり大変。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

なぜ僕は牛タンをグレードアップしてしまったのか

すみません。。完全にお休みしちゃっていました。

 

1日書かないとズルズルいってしまいますね。

GWもかなりやること多く部屋に缶詰です。今回のテーマとは違いますが、どうも生産性が上がらずダラダラ作業してしまっている気がします。

仕組みで上手く解決する方法がないか、これもまた本ブログで取り上げて別で考えたいと思います。

 

今年は「月に一度は一流の食事をしよう」と決めて先日第一弾に行って参りました。お店は、

https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13080895/

 

味は言わずもがな美味しかったのですが、今回取り上げるのはアップセル商品についてです。

頼んだのはGWコースという税込7500円のコース。予めネットで注文していました。

当日のコース開始前、「+700円で牛タンを特上牛タンに変更できますが、いかが致しましょう」とウェイターからの問いかけ(今考えれば営業)。

こういったお店に来たからには!と意気込んで特に理由なく私は「+700円」してしまいました。注文した後に、してやられた、、と感じたのですが今回はこちらについて考えていきます。

 

まずこのアップセルについて、ネット予約画面ではないのが相当に周到です。

牛タンのグレードが少し変わるだけで、7500円と8200円なら僕は迷わず7500円のコースを頼んでいました。冷静に価格についての判断と意思決定が下せるからです。

それがお店に入店後、もうドリンクを頼んだ後に言われてしまうと7500円に加えてドリンク代も払っているし金銭感覚が緩んでしまっている中での判断なので多くの人がアップセルしてしまうはずです。

加えて、同席している人の前でこちらのおすすめをすることも強かだなと感じました。僕は付き合って3年半の彼女と来店して気心も知れているので断ることは容易でしたが、これが会社の後輩やまた親交の浅い男女での来店なら断ることはほぼ不可能でしょう。

 

この点から営業を行う際は、

①その人が冷静な判断を下せないタイミングを狙う(一般的な給料日の月末等は押すと色々買ってしまう?)

②断るとメンツが潰れるような環境を作る

などが有効な打ち手になるのではないでしょうか

 

お肉は悶絶するほど美味しかったのですが、この体験は+700円しなくても得られたはずです。何もオススメされなくても同じ感動を得られたという点では、私の700円の投資は回収できておりません。そういう意味で、私は「買わされた」という後悔が残っています。。

 

一日一変

一日に一つだけでも善い行いをすることを「一日一善」と言い座右の銘にしている方も多いですが、私はそこから少し文字って「一日一変」が今年のテーマです。

読んで字の如く、「一日に一つだけでも、何かを変える」ということです。

 

ビジョナル株式会社では、「変わり続けるために学び続ける」がコーポレートメッセージとしてあげています。

https://www.visional.inc/ja/visional-way.html

 

こちらに近い形で、「成長し続けるために、変え続ける」人間になります。

 

それは急に朝型になる、引っ越しをする、糖分を摂取しないようにする、など大きな変化でなくて良いと思っています。例としては、通勤で乗る電車や通る道を変える、普段は買わないご飯を買ってみる、時計を右につけてみる等々そんなことでも良いはずです。

 

 

すみません、今もう1:23

寝てしまいます。悔しいので続きは明日書きます。。。。。。。

 

 

上の世代の人との時間を得ることについて戦略的に考える

僕が尊敬するチーム長とランチしている時に、「心地は良いかもしれないけど、同世代とばかりつるんでいても成長はない。普通に生きていたらどうしてもそうなるから、自分からどう脱却するかが大事だよ。」と声をかけていただきました。

この手の話は大抵のビジネス書を開くと書いてあるので理解していたのですが、それを脱却する努力を怠っていることに気付きました。今回は具体的なアクションプランを自分で策定して、実行に移していきます。

 

まず、現状の整理からしていきます。今の自分は、チームメンバの人以外の社内での交流がほとんどありません。もっと言えばプロジェクト外のメンバーと話すことがないです。

僕の所属する会社の皆さんはそれぞれバックグラウンドがバラバラで、学べるチャンスがありふれているのに、これは勿体無いことです。

 

何故チーム外の人と話せないかと言うと、急に話しかけたりランチに誘って嫌われないか、変な風に思われないかが怖いからです。

この件ですが、視点を変えて「自分が後輩から声をかけられたら?」として考えてみると、まず断ることはないしむしろ嬉しいと感じます。

若手が勇気を持って? 時間をください!食事に連れていってください!とお願いしにきているのに対して、嫌悪感を抱いたり露骨に拒否する人は殆どいないはずです。(もちろん頼み方やタイミング等々配慮すべきところはありますが。)

 

ですので、「嫌われるのが怖い、変な風に思われたくない」というのは杞憂です。遠慮する意味なし。心理的ブロックはこれで解消されました。

 

 

明日以降、具体的なアクションプランを決めていきます。自分からどんどんチャンスを掴んでいく一年とします。

 

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

映画「騙し絵の牙」感想

 

2時間弱あっという間で完全に没入して映画を楽しめました。SNSで感想を幾つか見ましたが、かなり多くの意見として「あっという間に時間が過ぎた」と言ったことが書かれていました。何故時間があっと言う間に過ぎるのか?映画を見た時で感想をベースに考えてみました。

 

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①いわゆる「どんでん返し」がビジネスの視点に立脚したもので、その論理が完璧でストーリーの納得性が強い

冒頭に出版業界の厳しさと「取次」という概念を端的に頭出ししていることで、その後の展開が非常に頭に入ってきやすかったです。

上記頭出しの補助として、
・高野の実家の本屋に蔓延る陰鬱とした雰囲気。
・立ち読みのためだけに本屋を使い、購入はネットで行う学生達。
あの数十秒で、取次を経由する本屋の経営の厳しさと時代の終焉が秀逸に表現されていて素晴らしいと思いました。

東松社長肝煎りのKIBAプロジェクト頓挫。それは単なる権力争いではなく、ビジネスモデルそのものの敗北でした。
東末は旧態依然とした薫風の改革の先頭に立つ先駆者、だったはずです。彼は出版業界に対しての深い知識と豊富な経験を持ち、それを実行する馬力もスピード感もある。けれど、そんな人を持ってしても、今のビジネスのスピード感には追い付けない。
時代が急速に動く中で、二手も三手も先をいかなければ生き残れない。現代のビジネス・経営の中枢を垣間見たように感じました。
Amazonとの提携についても、フィクション作品に多い論理の飛躍が一切無かったので、違和感なく話が入ってきました。「確かに今後、出版社とAmazon他プラットフォームがこういった契約を結ぶのはあり得るな」と誰もが思えるような現実的な契約内容でした。

映画の山場である、高野の独立。ここもただの騙しではなく、ステークホルダーを巻き込み、自身の目的(リアル書店の復活)に向けて邁進したビジネスマン高野の勝利が描かれていました。
速水の十八番であった根回し、先回り、キーマンの説得といったプロジェクトマネジメントの文脈で、元の上司に完勝した高野の姿に心底震えました。窮地に立たされてもあれだけ飄々としていた速水が、高野に出し抜かれた時だけは屋上で苛立ちの感情を露わにしており、あれが高野の鮮やかさを一層強めているように思いました。
リアル店舗が勝ち残る手段を考え抜き、速水の「低単価で、世界中どこでも、不特定多数の多くの人が買えるようにする」戦略に対して、「高単価で、ある場所でしか買えない物を、来店した人にのみしか買えないようにする」という時代のトレンドに逆張りして成功する高野に今後のリアル店舗の可能性を感じました。
高野の父親が、在庫のない商品を明日までに欲しいというお客さんのために、自分の足で別書店にその本を買いに行くシーンにもリアル店舗の未来が書かれているように感じました。あのようなホスピタリティの積み重ねで実店舗に顧客がつくのだなと。
ちなみに私はこのシーンで号泣しました。高野家の人柄や家族観が丁寧に紡がれており、蓋し名場面だと思いました。


②東上人部の描写に一切の矛盾がなく、それぞれの焦燥感や高揚感がありありと伝わってくる

登場人物の性格や考え方が画面からひしひしと伝わってきました。それはひとえに、緻密で矛盾のない小さな人物描写の積み重ねあってのことだと思いました。
以下、主観で大変恐れ入りますが登場人物についての感想になります。

速水
彼は「表現をしないという表現」が必要な人もいるのだなと考えさせられました。高野がかもくらあいいち について猛烈な勢いで調査し、居場所を突き止めるシーンは漏れなく描写されています。ですが、速水が二階堂との会食後にひじりの小説を拾って、夜更けまで2回も原稿を読んだ(その後のシーンで2回読んでかもくらとわかったと言っていたため)シーンは描かれていません。確かにもしそのシーンがあると、速水の妙な不気味さや掴みどころのない設定が崩れてしまうなと思います。

高野

 

木村文乃
小説薫風在籍時は、表情が固く感情の起伏も少なくこの人自身の個性をあまり感じませんでした。けれど、高野がトリニティに映る時は真摯に説明をする、薫風が潰れる時に高野に対して自分の非を隠すことなく伝え謝罪までしている。この人は根から本当に良い人で、書籍や文学にも強い想いがある。それを最後、高野が開いた書店で、最高の笑顔で働いている描写で表現をされているところに心底痺れました。

常務
元来、この人は文化継承などは真の意味で考えていない人のように思います。「薫風で芥川賞を取らせてやる」など、権威主義極まれりの人です。記者会見時、小説薫風のブランド毀損を守るために、あの場で常務の彼がすべきことは謝罪だったはずです。ですが、「恥をかかされた」といった自分のプライド毀損のことで頭が一杯なのが表情からして全開です。結果、「薫風も落ちたなぁ!」という記者の罵声に対して過剰に反応。あれは会社を卑下されたというより、自分を卑下されたように感じたからあそこまで怒鳴り散らしてしまったのかと。常務の性格の弱さ、その彼がリードしてきた薫風社の脆さを表す素晴らしいシーンだと思いました。

タスクを細分化する重要性

新規の業務が始まることになり、メインでボールを持つことになりました。先方の方と話を詰めながら要件を決めて重要数値を可視化する表を作っていく仕事です。

一から自分でやることは初めてなので、上司に「アジャイルに進めていきたいと思っています」と相談。すると上司から『アジャイルっていうと聞こえは良いけど、「計画的に物事を進められないからとりあえず走る」ってことなら付き合いきれないからウォーターフォールでやらせてほしい。』と返信をいただき、ついで記事を紹介してもらいました。

https://baigie.me/nippo/2017/11/01/planning-is-important/

 

上述した業務に関係なく、今の自分の課題で今後身につけたいくべき必須のスキルだと思ったのでブログで題材にしてみました。

今の自分はタスクが溢れてしまっています。残業が常態化しているし、期日のギリギリにアウトプットが仕上がることもしばしば。
もちろんそれではダメだとは思いつつ、これといった対策が打てていないのが現状です。
以前(入社当初〜半年くらい)に比べれば、行き当たりばったり感はやや改善されてきたものの、未だに仕事の進め方では反省をする毎日です。

本記事を読んで考えた自分の仕事の仕方の一番悪い点は、差し込み業務や想定外のトラブルによって生じる工数が、正面業務にどの程度影響するか把握できていないことです。
若手であることと、最近は関わる領域が増えたこともあり、不確実な業務が多く発生しています。
正直なところ、「これだけ差し込みや諸々対応があるのだから本業務が遅れても仕方ない」と思ってしまっていましたが、当然ながらそれはダメだと再認識するキッカケとなりました。
正しく自分のタスクを書き出して、それにかかる工数も記載しておく。その上で差し込み業務があった際に、依頼された時点での見込み時間を棚卸して現在の自分のタスクのステータスと共に可視化しておく。

これを行うことで、タスクスケジュールが怪しくなってきた時にすぐに上司に報告することが出来ますし、一日、ひいては1週間の計画も立てやすくなります。

「なぜこんなにも計画通り行かないのだろう」と思っていた最近でしたが、そもそも自分が立てているものが計画と呼べる代物ではないことに気付かされました。
14:00-17:00 △△の作成だと、△△が完成しないと進捗率は正確に測れません。ですが、
14:00-15:00△△のテスト表作成
15:00-16:00△△の内部ロジック実装
16:00-17:00△△のUIの改修
とすれば、例えば1時間差し込みが入ったら進捗は66%。残り1時間を補完する、という風に管理することができます。

今振り返ればこれまで言われてきたことが整理されているだけだなとも読みながら思い、基本に立ち返ってコツコツと本記事の内容を実践していこうと思います。

何故僕は残業時間が長くなってしまうのか

結構インパクトのある題名です。僕の最近の悩み‥というより課題です。長く働くことそれ自体はストレスではないので悩んではいないものの、もっと効率良く働けるよなとは日々思っております。

僕の労働時間が長くなってしまう原因として、以下3つを考えてみました。
①細切れ時間を上手く利用できないこと
②コミュニケーションの要否見極めが下手なこと
③集中力を持続する環境下にないこと

詳細を見ていきます。

①僕は細切れ時間を使うことが下手です。MTGの間の15分空いた時に、少しでもタスクを潰しておけば良いのですが、それができません。恐らくそれはタスクブレイクが出来てないからだと考えています。
①に対する改善策としては、1日の終わりもしくは初めに、5-15分・15-30分・30分-60分で出来ることを予め書き出しておくなどでしょうか。
少し時間が空いた時に、「何をすれば良いか」が分かればすぐにそれに取り掛かれるので実践していこうと思います。

②緊急事態宣言下ではありますが、通常通り出社しています。出社のメリットの一つとして、一緒に働く人達とのコミュニケーションがあげられます。
出社をすると朝の何気ない挨拶や日中の雑談等々、対面でコミュニケーションを取る時間が増えます。これ自体は丁度良い息抜きになりますし、雑談から仕事が前に進むということもあるので非常に良い側面が多いと思っています。ですが、今の自分はそこに時間を割きすぎて肝心の作業が進まないことが多いです。お客さんと関係を作る時期ですので前述の通りコミュニケーションは非常に重要だと思いつつ、しっかりバランスを取って業務時間を圧縮していきたいです。

③こちらは②に近い話ですが、業務にあたっていると差し込み業務や想定していなかった急な仕事などが降ってきます。
「よし!今からこれをやるぞ」と思っても緊急対応で時間を取られる、、なんてことが多々あります。アンコントローラブルなことではあるのですが、7つの習慣でも語られているマトリクスを意識して集中が持続するような環境を自分で整備していきます。あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

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